看護士
トップページ » 覚書き

覚書き

やっぱ、こうしてブログに書くと言う事は
自分の覚書きにもなるから
しんどい事も綴っていかなきゃと思うこのごろ。






7月。
何でそうなるの?と思う事が発生して。
それは父に関する事ではあったけれど
大きく、私が関係していると言う風な話だったので。

アホらしくて書いてなかったけれど
やっぱ、ちゃんと記録に残しておかなきゃと思い直して。








事はお金に関する事なので、それはキチンと
自分の中で整理しておこうと思う。


それで、今年に入ってからのブログを再度確認。
毎月一回の帰省をしているけれども
そこには叔母宅へ行った事は一切書いていない。
行く事も出来ない程、忙しくて
常にとんぼ返りの状態やのに。


なのに、何故?
私が叔母宅に行って「金の無心」をしたと?

先月、父からその話を聞いた時は
「はぁ?」
意味分からんし、と取り合わずにほっといた。

それが、今回。
まだ火だねとして燻っている。

父の兄弟だと(その連れ合いも含めて)80代。
父の弟も70代半ば。

もう父の世代同士の交流は無理かも。
そう思って、従兄に電話をしてみた。











話にならん。

















頭っから私を疑う言動。
ああ、そうか。
こいつらは、そういう目で私を見て来たんだ。

もう、いい。
















それほど裕福な暮らしはしていないかもしれないけれど
陰に隠れてコソコソとするような生き方はして来なかったつもり。

いつも、ふざけた様な記事を書いてるけれど
人生、それほどふざけては来なかったつもり。

情けなさや憤慨やら。
色々な感情で、この二週間を過ごして来た。

13日から15日まで帰省。
今回は亭主殿の従兄の初盆があって
久しぶりの二人しての帰省。

帰省当日は二人して家人の居ない家を掃除して
やれやれと早目の就寝。

14日。
早朝から墓参り。
実家のお墓は山登りをしている感じの急斜面。
本家の墓。
実父の墓。
叔父、叔母の墓。
親戚の墓。
戦死した伯父の墓(忠霊塔)

急な坂をあっちへこっちへ歩き回り
汗だくになって帰って来て
それから亭主殿の実家参り。

ここでも
亭主の実家のお墓。
叔父やら伯母やら、親戚やらと歩き。
ただ、こちらは平面の墓地なので
その分、助かる。

従兄宅へお線香あげて
知り合い宅へ挨拶へ行き。

午前中はそれだけで時間を費やす。

午後は首を長くして待っている養父の施設へ。
この人が一番、手こずるんだよね(苦笑)

足が敵わん分、人の三倍は時間を要する。
その口は人の三倍も動くけども。
あ、頭は五倍位は回転早いかもね。

そこから後妻さんの入所する施設へ。
その前にあれこれ買い込んで。

前にも書いたかもしれないけれど
後妻さんは、私が結婚して
養父母が離婚して
私の祖母が亡くなった後に入って来た人。

一時は後妻さんの兄弟の思惑があって
付き合いを拒絶されていた事もあったのだよね。

後妻さんが早くからアルツハイマーになって
自宅介護が出来なくなったので
今の施設でお世話になっているけれども
その事に関しても相当、後妻さんの兄弟から文句が出たらしい。

そういういきさつで色々と抱える問題も多いけれども
私は帰省の度に後妻さんの顔を見に行ってる。

この人は心の優しい人なので
私が誰か分からないままでも
いつもニコニコと笑みを絶やさない。

先日は養父と訪れると一番の笑顔を向けてくれた。
好物の巻き寿司を三切れ食べてくれた。
今は自分で箸を使って食べる事が困難になっているらしい。

この施設で二時間程。
近い内に養父の入所する施設へ替わる予定とは言うけれど
それも、順調に行けばいいけれど。。。

亭主殿と一年ぶりに酒を酌み交わす養父と
ぽつぽつと問題の件を話し合った。

あ、そうだ。
ここまでの話で書いていなかった事があったんだ。
あまりにも私的な問題過ぎて。

それが今回の事で浮上し
考えてみれば、あの時もおかしかったよね。
と言う話になった。

養父と話していて、そして亭主殿も話に加わって
もう、この話は問い詰めていかなくても、と言う結論。

叔母が関係するし、事を荒立てるつもりもないし
ウチらが黙って引き下がる事にしよう。

私は二歳の頃から実父の弟である養父に育てられ
実父や実母よりも私の事を理解して貰っているから
養父が、それでいいと言うならそのままにしておこうと思う。

まぁ、腸煮えくり返る思いは残っているにしても(苦笑)




長くなってしまったわ。。。


今日はゆっくりしようと思っていたのに。
養母がお世話になっているデイサービスから電話があり
熱中症の疑いあり!
慌てて迎えに行って近所の病院へ。
私もうっかりしていたけれど
人工透析患者やから、他の病院では点滴って難しいんだよね。
結局、いつも透析でお世話になっているクリニックへ走り
そこで二時間弱の点滴を受けるようになってしまった。

そんなこんなで
お盆休みの最終日。
てんてこまいで終わってしまった。。。





コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星