看護士
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2011年12月

夢うつつ

1週間前の、その夢の現実。

忙しい毎日の中で鮮やかに蘇る一瞬の記憶。



あの、魂を揺さぶるベースの響き。

魂の底から沸き出す記憶の一片。

弾き出すギターの繊細なつぶやき。

輝くボーカルの麗しさ。






そこにリードギターの跳ねる音域があれば
完璧だった。。。。。。





44年前。
初めてブラウン管の向こうで観た彼ら。
40年ぶりに姿を見せた彼ら。

時は、これほどまでに残酷で
そして一片の花弁のように繊細で
宙を舞い、私の前で泡沫のように記憶を紡ぐのか。

俯く私は
淡いベールの向こうに彼らを見やる。

手繰り寄せ駆け寄り
伸ばした指先に儚く散る夢物語。








naojunkura_nao  at 22:08コメント(0) この記事をクリップ! 

仕事するより忙しい!

日曜日から帰省。
6日の午後8時前に帰宅。
半端なく忙しい二泊三日の里帰り。

今回は、実母の成年後見人の件で裁判所の方と後見人候補の方との面談。
それと養父の後妻さんの成年後見人の件で司法書士さんとの話。
色々と盛り沢山で、てんこ盛りの用件をヒィヒィ言いながら走り回ってこなして来た。

こんなに駆けずりまわってみても養父など、意に介してないみたいやし。
車椅子移動の時間なども普通の人の3倍は見ていなきゃいけない。
それを半日だけで乗り降り数回繰り返して
座ってる本人は呑気だよなぁ、と。。。

帰り道には、また裁判所への提出物で
母校の高校所在地へ立ち寄って。
久しぶりの通り道。
こんなに細い道だっけ?
物思いにふける暇もなく、淡々と用件を済ませる。

帰省していても、色々とメールやら電話やらが舞い込み。
アタシャ、どうしたらいいんかい?状態。

帰って来て、出社してみれば
事務さんから「これがこうなんやけど?」
みたいな報告ありぃの。

今だって、若い子からのメール入って
今日の私の伝達内容で凹んでるって(笑)
いやいや、アンタらがプロ意識持って無さ過ぎやしって。

あのぉ、私は今日はご飯作る暇なく
帰宅してもアチコチ走り回って、もぉパニック状態なんすけどぉ。

まぁ、私は「鋼鉄の女」の異名を取ってるみたいで
容易く潰れそうにないと判断されてるようですけども。





ボケる暇もないから、いいんやら悪いやら。








naojunkura_nao  at 21:40コメント(0) この記事をクリップ! 

44年目のラブソング

それは小学生の頃。
もう記憶に留めておくには長すぎると思う程。


田舎育ちで、田んぼや海が季節ごとに織りなす風景を
ぼんやりと眺めていた少女時代。

初めてのトキメキを覚えた頃。
その人達は、とても遠すぎて
同じ世界には住めない人達だと思っていた。


時は流れ、その時のトキメキは
今も波打っていると感じた。



















44年間も待ち続けた彼らは・・・・・。

























少しオジさんで、贅肉も付いてて(笑)
でも、初めて見る彼らは
いつまで経っても私の「星の王子様」「白夜の騎士」


12月1日。
どうしても逢いたくて、
どうしても、その想いは止められなくて
地元の会場が取れなくて松山まで。
逢いに行きました。

「沢田研二 LIVE 2011~2012」
ゲスト 瞳みのる・森本太郎・岸部一徳

昼過ぎまで仕事をして。
車で行きたかったのだけど、亭主どんが
雨が降ってるから危ない!
と、結局、高速バスに乗り込んでの出発。

全く初めての場所。
直前まで、忙しくて検索も疎かで
本当に息を切らしての参加。

眼の前に現れた彼らは
想い続けた日々を一気に蘇らせた。

私は幼い頃に憧れた日々に
心地よく戻り、
ただただ口元に笑みを浮かべたまま
拍手をし続けた。







解散して40年。
一人、業界に戻る事なく無縁の世界で過ごしていた人。
その人、ドラマー瞳みのるさんが活動開始。
その人の復活。

ジュリーが
「彼だけが体型変わってません!」
って言ってましたっけ(笑)
確かに小柄な彼は昔のように
スリムで華奢で身軽で。
でも、その彼が叩き出すリズムは
魂を揺さぶるような重さで
私の胸を打ち続けた。






俳優としての地位を確立しているサリー。
ベースを弾く姿は変わっていない。
少し膝を曲げるんだよね。
まさか、もう一度ベース姿を見るとは思っていなかった。

今も変わらずバンド活動を続けるタロー。
時々、そのサイトに行ってライブの写真など眺めている。
ずっと音楽と離れずにいてくれた。
ずっと優しい笑みをたたえてくれた。

変わらぬ声量で歌いあげてくれたジュリー。
私などが批評などおこがましい。
十分、その声は会場に麗しく響いていたもの。

もう、ドラムを叩く姿は見られないのかも・・・
そう思っていたピー。
少し、拗ねた想いも抱いていた解散直後。
その想いは払拭された。

もう一度、スティックを手にする為の
十分な時間が必要だったのだ。

キラキラと聖夜に舞う星屑のように
私に降りかかるラブソング。





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